横須賀市の一戸建ての赤外線サーモグラフィ雨漏り調査いたしました。

一度建築した業者に依頼して、窓などのシーリンングをしてもらったが治らないのでとの依頼でした。

目視での判別が難しいので、赤外線調査いたしました。

屋根と破風板からの雨漏りでした。

外壁からの雨漏りであれば、外部からの赤外線画像でも発見できる場合が多いですが、今回は外部に温度差（水分）を発見できませんでした。

一番上の階の天井に温度差（水分（画像では青色））があり、サッシ面にも出ていました。

目視で判別できない雨漏りには、赤外線調査で高い確率で、雨漏り箇所が発見できます。